Amazonで価格が上がり始めているのを見て、
思わず買ってしまいました。
👉松岡正剛監修『情報の歴史21: 象形文字から仮想現実まで』編集工学研究所
https://www.eel.co.jp/topics/news/3173
https://www.amazon.co.jp/dp/4991163900
吉川浩満さんが述懐されているように、
旧版は3万円前後の値を付けていたようです。
(Amazonの価格履歴を見ても確認できます)。
👉人文的、あまりに人文的 #060 注目の新刊『情報の歴史21』ほか|哲学の劇場
https://youtu.be/1aywQAfuCz8?t=116
さて、本書をめぐっては、好意的なものから辛辣なものまで、
いろいろな読後感が見られますが、どうもしっくりきません。
ぼくはこう思う。
松岡さんはやっぱりメディアのメディアを作ろうとしてきたんじゃないか。
それも「索引型のメディア」でなく「目次型のメディア」を。
🙂松岡さんご自身、本書冒頭で「検索御無用」とおっしゃっています。
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