ウォーズ初段への道

ぼくの棋力はウォーズ1級。
地頭の問題なのか、練習量の問題なのか、
いつまでも初段に上がることができないでいます。

「得意戦法が定まっていない」のが級位者の特徴らしいのですが、
それ以前に、ぼくには基本的な手筋が身についていないようにも思われます。

😔あと、棋譜が読めない。
手筋本や詰将棋本を(駒を並べずに)読み解いていくうちに、
結果として、棋譜が読めるようになるのではないか(そうであってほしい)と思っています。

そういうわけで、
クロノさんほか先人のアドバイスをぼくなりに集約して、
まずは課題図書をリストアップすることからはじめます。

詰将棋
浦野真彦著『1手詰ハンドブック』毎日コミュニケーションズ
浦野真彦著『3手詰ハンドブックⅠ-Ⅱ』浅川書房
浦野真彦著『5手詰ハンドブックⅠ-Ⅲ』浅川書房
浦野真彦著『7手詰ハンドブックⅠ-Ⅱ』浅川書房

終盤の寄せ
森雞二著『寄せが見える本 〈基礎編〉』浅川書房
森雞二著『寄せが見える本 〈応用編〉』浅川書房
金子タカシ著『寄せの手筋200』 浅川書房
金子タカシ著『美濃崩し200』 浅川書房
金子タカシ著『凌ぎの手筋200』 浅川書房

駒の手筋
羽生善治著『羽生の法則1 歩・金銀の手筋』毎日コミュニケーションズ
羽生善治著『羽生の法則2 玉桂香・飛角の手筋』毎日コミュニケーションズ

👉【必読】超~個人的見解で選ぶ““オススメ棋書BEST5””|将棋実況チャンネル【クロノ】
https://www.youtube.com/watch?v=I3nGfQxdtUo
👉初心者の方が最短で初段まで行くための方法 | 元奨励会員アユムの将棋研究ブログ
http://ayumushougi.com/kouza/143/
👉独学で初段になるための将棋の勉強方法|将棋デザイニング
http://shogi.2-wg.com/357

😅あかん、多すぎる…。

とにかく1手詰から始めていきたいと思います。

最終的に、昇段というか、棋譜を読めるようになりたい。
棋譜を読めるようになったら段位が付いてくるんじゃないか、
なにより、実況や解説をもっと楽しめるにちがいないと思うのです。

🙂ちなみにぼくがはじめて買ってもらった棋書は二上達也著『よくわかる将棋入門』(子供向けの入門書)。
同じ歳のころ、

羽生善治さんは谷川浩司著『将棋に勝つ考え方』(刊行当時最新の形勢判断法を説いた本)を読んでらしたというのですから、
もうやっぱり異次元ですね…(もちろん比べること自体おこがましいです💦)。
👉二上達也著『少年入門シリーズ よくわかる将棋入門』新星出版社
https://www.amazon.co.jp/dp/B000J8SGX6
👉谷川浩司著『谷川浩司の将棋新研究 1 将棋に勝つ考え方―異次元の大局観』池田書店
https://www.amazon.co.jp/dp/4262103013

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